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税理士事務所の集客方法9選!集客ができない会計事務所に効果的な施策

税理士事務所の集客方法9選!集客ができない士業が顧問契約を増やす施策

税理士として独立開業する方の多くが、税理士法人の勤務経験がある方です。
しかし、税理士としての実務経験があっても、自身の税理士事務所を立ち上げて経営するのは全く別物となります。

そのため、独立開業したばかりの税理士の多くは、集客できない悩む方は少なくありません。

また、インターネットが普及し、誰でも簡単にあらゆる情報を入手できるようになった今、税理士の集客方法も従来とは違ったアプローチが必要になっています。

そこで今回は、税理士におすすめの集客方法を厳選して紹介するので、ぜひ参考にしてください。

本記事の対象者
  1. 相見積もりサイトで金額勝負で選ばれない税理士事務所様
  2. 顧客満足度は高いが、新規の問い合わせが月に~5件未満
  3. 月の新規の問い合わせ件数が増えず、顧問契約数が伸びない士業

1.集客ができない税理士事務所の特徴

1.集客ができない税理士事務所の特徴

念願の税理士事務所を開業したものの、短い期間で事務所をたたんでしまうケースは少なくありません。

集客が上手くいかない理由には、主に以下の4つが考えられます。

  1. 便利な会計ツールが台頭し、個人事業主の依頼件数が減っている
  2. 比較サイト等で相見積もりで負けてしまう
  3. 集客方法が分からず、紹介案件頼りになっている

紹介案件は成約率が高く効率的な集客方法ですが、安定した紹介案件を得るのは難しいのが現実です。既存の案件をこなしつつ、新規顧客を獲得するためには、効果的な集客に取り組む必要があります。

ただ闇雲に集客に取り組むのではなく、問い合わせにつながるよう集客導線を設計し、ターゲットに合わせた適切なアプローチをする必要があります。

1-1.会計ツールが流通し、個人事業主の依頼件数が減っている

数年前までは、法人だけでなく個人事業主でも税理士事務所を活用する人が多くいました。しかし、近年では月々数千円で、決算書まで自動で構築するような会計ツールが多く展開されています。

法人などの煩雑な会計処理がない個人事業主などは、会計事務所に頼ることなくご自身で確定申告を行う事が当たり前になってきました。

その結果、全体的な問い合わせ件数が減少することで、安定的に収益が得にくい状態となってきております。

1-2.比較サイト等で相見積もりで負けてしまう

税理士事務所を比較する相見積もりサイトを、常日頃利用されいている士業の方も非常に多いでしょう。

これらの比較サイトは、「スピード・価格」この2つの条件のみで比較されてしまうことが多く、相見積もりばかりで成約に至らないことは少なくありません。

打ち合わせや、アポイント数を多く獲得できたとしても、「見込み度が低い・返信がこない・ドタキャンされる」など自社が求めている顧客像とはかけ離れた方ばかりになってしまうと、疲弊してしまいます。

これらの問題を解決するには、自社での集客経路を確立し、直接の問い合わせ件数を増やすことで解決することができます。

1-3.集客方法が分からず、紹介案件頼りになっている

集客ができない理由の3つ目として、「集客方法が分からず、紹介案件頼りになっている」ことです。
紹介案件があることは非常に良いことですが、集客方法が全く分からず、以下の状態になってしまっている税理士事務所様は少なくありません。

▼クーミルへ相談があった集客が出来ていない税理士事務所様の特徴

弊社(クーミル)へ税理士事務所様より集客やホームページ制作の相談を非常に多く頂いております。特に集客が出来ないと回答したケースは以下の状態になっていることが多いです。

  1. ホームページを作ってみたけど、名刺代わりになっているだけ
  2. ブログを執筆しているが、SEOが全く分からない
  3. SNSアカウントを始めたが途中で辞めてしまった

紹介案件はいつまで継続するか不透明です。
紹介案件がある状態こそ、別の集客経路を構築するチャンスとなりますので、新規の集客経路を確立しましょう。

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2.税理士事務所・会計事務所に効果的な集客方法9選

2.税理士事務所・会計事務所に効果的な集客方法9選

税理士事務所の経営において、豊富な税務の知識と優れたサービスは欠かせない条件です。しかし、どんなにすばらしい税理士事務所であっても顧客に認知されていなければ経営は成り立ちません。

開業した後に安定した経営を続けていくためには、いかに集客できるかが重要なポイントです。以下では、税理士におすすめの集客方法について解説します。

税理士の集客方法費用感
(外注化する場合)
集客ができるまでの目安集客の継続性
ホームページ制作費50万円~3~6ヶ月程度
ブログ/コラム配信(SEO対策)月々:10万円~3~6ヶ月程度
SNS(YouTube)月々:10万円~3~6ヶ月程度
ビジネスプロフィールを登録しMEO対策を行う自分でも可能1~2ヶ月程度
紹介無料・謝礼金程度すぐに結果が出る
ポータルサイト・マッチングサイトへの掲載マッチングサイトによって変動~1ヶ月程度
リスティング広告などWeb広告月々:20万円~~1ヶ月程度
セミナー会場費+宣伝広告費~1ヶ月程度

2-1.ホームページ

税理士として独立開業する際は、誰もが名刺を作成するはずです。
自社ホームページはWeb上での名刺とも言え、顧客からの信頼を獲得できます。

ホームページは見やすさはもちろん、ユーザーにとって有益で役立つ情報が掲載されていることが必須です。

HPへ入れるべき項目
  1. 基本情報(連絡先、営業日、所在地)
  2. 実績
  3. サービスページ(助成金申請・補助金対応などあれば)
  4. 料金ページ
  5. 対応可能な業務
  6. 代表者の顔写真・メッセージ
  7. お客様の声

基本情報はもちろん、今まで培ってきた実績や専門分野及び得意分野の記載、詳細な料金体系、対応可能な業務などもしっかり明記しましょう。

代表者の顔写真やメッセージなどの挨拶文も、ユーザーからの信頼獲得のために有効です。

GoogleやYahoo!などの検索エンジン経由のユーザーは、既に税理士を探している方の可能性が高いため、成約につながりやすいです。しっかりSEO対策に取り組み、自社ホームページが上位に表示されるように最適化しましょう。

▼集客に成功している税理士事務所のホームページ事例

  1. 「補助金に強い/補助金に強い」ことを訴求する
    →着手金の数%及び成功報酬10~20%程度の報酬
  2. 各専門家との連携を訴求する
    →会社創業サポートを行い、そのまま顧問契約へ繋げる
    └税理士、公認会計士、社労士、行政書士が連携しているなど
  3. 税理士の人柄や想いを全面に押し出す
    →些細な税務相談でもいつでも対応可能

2-2.ブログ/コラム配信

顧客からの信頼獲得が集客のポイントとなる税理士にとって、ブログは親しみやすさをアピールするのに有効なツールです。

ブログでは、最新の税に関する情報や事業承継に関する情報など、ユーザーにとって有益な情報を発信することで、満足度が上がり集客効果も期待できます。

ブログの投稿数を重ねるとアクセス数が増えやすく、投稿した記事は蓄積されるため、継続した集客を仕組み化できます。また、ブログからホームページの無料相談などに誘導できれば、成約につながる見込み客獲得も可能です。

▼ポイント

ブログなどは日々の業務内容を配信するのではなく、新規顧客獲得につながるよう、SEO対策すべきキーワードを抜粋して記事を執筆することを心がけましょう。

質の高い記事の書き方についてYouTubeにて解説しておりますのでよければご覧ください。

2-3.SNS(YouTube)

ホームページやブログとあわせて、SNSでも積極的に情報発信していくことで、税理士としての認知度を高められます。SNSのアカウントは誰でも簡単に登録でき、コストをかけずに気軽に情報発信できるのがメリットです。

特に、税理事務所とYouTubeの相性は非常に高く、多くの税理士事務所で高い再生回数を出すことができています。

税理士事務所のYouTubeチャンネルによる集客成功事例

脱・税理士スガワラくん(登録者数:52.8万人)

税理士YouTuberチャンネル!! / ヒロ税理士(登録者数:38.6万人)

オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する(登録者数:82.6万人)

※本データは2024年4月24日時点に取得したものとなります。
非常に多くのチャンネルで10万人をこえるチャンネル登録者数を獲得しております。

▼各SNSの特徴について

税理士の集客で、特におすすめのSNSはYouTube・Facebook・X(Twitter)の3つになります。それぞれの特徴は以下の通りです。

SNS媒体特徴
YouTube・最も高い集客力のあるプラットホーム。
テキストや画像では伝えられないような情報も、動画なら分かりやすく発信可能。
・税理士専門のYouTubeチャンネルの需要が非常に高い。
・顔出しすることでユーザーに安心感を与えられる
・自社ホームページへの誘導ができ、SEO対策にも効果的
Facebook・40代~50代の経営者層の利用者数が多い
・グループ機能を活用することで一定数面識がない方とも繋がることができる。
・高い実名性でビジネス目的での利用が多い
・Facebook広告の利用でユーザーにアプローチが可能
X
(Twitter)
・若年層の個人や個人事業主とのつながりができる
・リアルタイムな情報発信ができる
・不特定多数への情報発信が可能で、拡散力が高いユーザーとのコミュニケーションが容易

▼SNSを活用するポイント

  1. 結果が出るまでに一定期間、継続し続ける必要がある
  2. こまめな情報配信が非常に大切
  3. 自社の利益目的ではなく、有益な情報を届けることを第一に考える
  4. クレーム発生時などは、悪い口コミが拡散される恐れがある

2-4.ビジネスプロフィールを登録し、MEO対策を行う

Web集客を安定化させる上で、「税理士、税理士事務所、会計事務所」などのキーワードをGoogleマップで検索したときに、上位に表示されるだけで非常に高い集客力を持つことができます。

そのため、税理士として開業した際は、必ずビジネスプロフィールに登録して、MEO対策を行うようにしましょう。
ビジネスプロフィールへの登録方法は以下の記事にて解説しております。

▼税理士事務所のMEO対策について

  1. MEOで上位表示化させたいキーワードを概要や口コミの返信コメントなどで記載する
  2. 口コミを増やす
  3. ビジネスプロフィール情報の情報をリッチにする

具体的なやり方について以下のYouTubeでも解説しております。

2-5.紹介

税理士事務所におすすめの集客方法の4つ目は、「紹介」です。

税理士事務所に所属していた経歴がある場合は、前職で培った人脈から既存顧客を獲得するのも1つの方法です。

信頼関係を築けている顧客であれば、事務所が変わったとしても依頼したいという方が出てくることでしょう。また、信頼関係が構築している既存顧客であれば、知人や身近な人を紹介してもらうことも可能です。

紹介の場合、一定の信頼関係を構築された状態で商談が進むため、契約率が高く非常に有効な集客方法となります。

ただし、紹介だけでの集客には限界があります。
紹介だけに頼り過ぎることはせず、Webを活用した集客方法などと合わせて取り組みましょう。

▼知り合いなどからの紹介件数を増やす方法

  1. 既存の顧客満足度を高め、他人へ進めることができる税理士事務所となる
  2. 紹介割引制度を設けて、紹介することによるメリットを高める
  3. ビジネス交流会に参加をし、積極的に交流を行う
  4. 金融機関や他士業の方からの紹介
  5. 他の企業と協業を行い、開業支援パックなどで紹介してもらう

2-6.ポータルサイト・マッチングサイトへの掲載

税理士事務所におすすめの集客方法の5つ目は、「ポータルサイトへの掲載」です。ポータルサイトは、価格や連絡スピードになってしまう側面はありますが、一定の案件数を獲得することができます。

自社独自の集客経路を確立するまでは、このようなポータルサイトへ掲載し、案件数を増やすことはとても大切です。

また、ポータルサイト上でも、競合他社と自社サービスを比較して、何を強みとして打ち出していくか分析してホームページへ反映させることで、より訴求度が高いHPを構築できます。

▼税務案件を紹介可能な代表的なポータルサイト

  1. 税理士ドットコム
  2. 税理士紹介センター
  3. 税理士紹介エージェント
  4. freee税理士検索

ポータルサイトによって、初期費用や成功報酬の有無などに違いがあるため、費用対効果を考え取り組むようにしましょう。

2-7.リスティング広告などWeb広告

リスティング広告は「検索連動型広告」ともいわれ、GoogleやYahoo!などの検索サイトで検索をした際に、検索結果の検索結果の上部や下部に表示される広告のことです。

税理士を探しているユーザーへ直接アプローチできるため、効率的な集客方法で即効性も期待できます。キーワードによってターゲットを選別でき、顧客のニーズが幅広い税理士業界では効果的な集客方法と言えるでしょう。

▼リスティング広告の出稿キーワード具体例

  1. 地域+税理士
  2. 相続税+税理士
  3. 開業+税理士
  4. 法人手続き やり方

▼Web広告を行う上での注意点

Web広告は、対象となるターゲットを明確し、そのターゲットに対して訴求性が高いページを構築しないと、広告費ばかり高騰してしまい、費用対効果が合わないことが多いです。

顧問契約を行なっているクライアント様へ、アンケート調査などを行い、自社を選んだ理由などを把握した上で、LP(ランディングページ)を構築することから始める事をお勧めいたします。

2-8.セミナー

セミナーは、見込み顧客に直接話を聞いてもらえるのが最大のメリットです。

顧客が税理士を選ぶ際、信頼できる人柄なのかを重要視する方は多いです。直接顔を合わせて話をすることで、税理士の人柄が分かり顧客の安心感にもつながります。

これまで培った税務の知識や実務経験に基づく実力をアピールし、顧客の信頼性を高めましょう。

2-9.DM(ダイレクトメール)

税理士の新規顧客開拓の営業手法として定番なのが、新設法人向けに送るダイレクトメールです。

ダイレクトメールの内容は、わかりやすく受取人にとって有益な情報やメリットを提供しましょう。また、制度改正にともなう対応策や企業マネジメントのお役立ち情報などを定期的に送るのも、新規依頼の獲得に有効です。

▼DMを行う際の注意点

近年は、個人のメールアドレスやSNSのアカウントにダイレクトメールを送る方法もあります。ただし、面識がない相手にデジタル上でダイレクトメールを送る場合、不信に思われたり開封されずに破棄されてしまったりすることも少なくありません。

ダイレクトメールを送りたい相手には、事前にコンタクトをとっておくなど、ある程度の関係性を構築しておくことをおすすめします。

2-10.その他の集客方法について

今回紹介した、9つの集客方法以外にも以下のような集客方法もございます。

上記の項目以外にもどんな集客方法があるか知りたい人は参考にしてください。

  1. 飛び込み営業
  2. 異業種交流会への参加
  3. インフルエンサーマーケティング
  4. ポスティング、地域誌への掲載

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3.税理士事務所が集客力を高めるために出来ること

税理士に有効な集客方法をお伝えしてきましたが、集客方法を理解するだけでなく、「訴求力」を合わせて強化していく必要があります。

しっかりとした計画を立てずに、ただ集客に取り組むだけでは、期待する結果は得られません。
集客には手間も費用もかかるため、戦略的に取り組むことが得策です。

以下では、税理士が集客に取り組む前に必ず知っておきたいことを解説します。
しっかり理解してから集客に取り組み、集客効果を最大化させましょう。

3-1.ターゲットの属性に合わせた集客方法を選択

集客を成功させるためには、単に自社のサービスや価格を追求するだけでなく、顧客へ認知してもらわなければなりません。

開業直後の税理士であれば、不特定多数の人々へ広くアピールするよりも、自社がターゲットとする層を絞り込み訴求する方が効率的です。

▼それぞれの集客方法の特徴

即効性が比較的高い集客方法(一過性)安定して集客できる方法
Web広告(リスティング広告、SNS広告)SEO対策(HP・コラム・ブログ)
DM(ダイレクトメッセージ)Googleマップ(MEO対策)
セミナーYouTube
ポスティング・地域情報誌などX(旧Twitter)

自社が得意とする分野や強みはもちろん、近隣の地域性や住民の年齢層なども考慮し、ターゲットの属性に合わせた集客方法を選択しましょう。

3-2.顧客の課題やニーズに沿った提案

集客を成功させるためには、顧客のニーズを的確に捉え、解決策を提案することが不可欠です。

顧客によって抱えている課題やニーズは異なります。まずは事業内容や経営状況を丁寧に聞き出し、顕在化した課題やニーズを把握します。さらに、顧客の潜在的な課題やニーズまで深堀して提案できることが望ましいです。

自社のサービスを利用することで、顧客が抱えている課題やニーズが解決できるということを訴求しましょう。

3-3.競合調査で集客のヒントを得る

「商品」ではなく「サービス」を売る仕事である税理士は、顧客へサービスの価値を訴求しにくいと感じる方も少なくありません。どのような集客をすべきか悩む場合は、競合調査がおすすめです。

ライバルとなる競合がどのような戦略を取っているか把握することで、自社の弱みが見えてくるでしょう。

競合調査では、同じエリアで活動する税理士事務所のホームページやSNSから、料金プランやパッケージ商品の有無などをチェックします。複数の競合他社を調査すれば、集客成功へのヒントが見えてくるはずです。

なお、大手や既に成功を収めている税理士は、集客に使える予算や方法が大きく異なる場合が考えられます。大手などは参考程度にとどめておき、同じレベルの税理士を競合調査する方が参考になるでしょう。

3-4.競合他社との差別化を図る

競合調査では、自社の弱みや欠点が分かるだけでなく、自社が持つ強みを見つけることもできます。また、弱みや欠点だと思っていたことが、逆に強みとなるケースもあります。

たとえば、限られた地域でしか対応できない税理士であれば、地域密着型の税理士であることが強みになるでしょう。

ライバルと差別化できる要素を見出し、明確に打ち出すことが大切です。見込み顧客に対して明確な強みをアピールすることは、集客に欠かせないポイントです。

また、ライバルと同じ施策をしても大きな集客は見込めません。一方で、競合他社が行っていない施策に取り組むことで、集客の可能性は高まります。

このように競合調査する中で、顧客が求める施策が少しずつ見えてくるはずです。見込み顧客に向けて、自社が持つ強みをはっきりと打ち出しアピールしましょう。

まとめ

インターネットの普及にともない、誰でも簡単に情報が入手できるようになったことで、税理士の集客方法も多岐にわたっています。計画も立てずただ単に取り組むのではなく、戦略的に取り組むことが大切です。

自社のターゲットとする層に有効な媒体を選び、効率よく見込み顧客と接触できる集客方法を選ぶ必要があります。さらに、集客効果を最大化するには、顧客のニーズを的確に捉え、解決策を提案することが必要です。競合調査を実施して他社との差別化を図り、ターゲットに向けて、自社が持つ強みをはっきりと打ち出しアピールしましょう。

今回ご紹介した集客方法の知識を使いこなし、ぜひ効果的な集客につなげてください。